当院では、患者様が満足し安心できるよう、
- 小児から高齢者までの手術経験も豊富な専門医による、丁寧な問診・診察とわかりやすい病状説明・指導を心掛けています。
- 淀川キリスト教病院や大阪大学整形外科関連病院などとの緊密な病診連携により、手術を含めた最適な治療を提供します。
医院案内
当院では、患者様が満足し安心できるよう、
TEL.06-6321-7103
FAX.06-6321-7105
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
09:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
16:30~19:30 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
人間の耳では聞こえない高周波数の超音波は、臓器や組織の境目で反射する性質があります。従って超音波を体外から当て、返ってきた反射波を画像として再構成し、その状況を見ることができます。
主にレントゲンでは写らない体表の軟部腫瘍や血腫などの存在の確認、腱の断裂や肉離れなどの診断に用いています。
DEXA法とは高低2種類のエネルギーのX線をあてて、筋肉や脂肪などの厚みに関係なく骨成分だけを抽出して測定する方法で、体格などに左右されずいつも安定した測定値を得ることができ、骨密度測定装置のゴールデンスタンダードとなっています。
当院では非利き手側の前腕遠位部で測定しており、座ったままで検査でき、検査時間も1分ほどで済みます。またDEXA法は、測定精度が優れている上に、被曝線量が少ないという特徴があります。
わずか5分で計測できる動脈硬化測定検査です。
四肢の血圧を自動測定し、短時間で動脈硬化の進行度(動脈の硬さ)や下肢動脈の狭窄・閉塞(動脈のつまり)を自動測定できる動脈硬化検査装置です。
主に脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症の鑑別に用いていますが、高脂血症や糖尿病の患者様の合併症のチェックにも役立てています。
自動解析機能付きの12誘導心電図検査装置です。虚血性心疾患のスクリーニングなどで使用します。
頭部・体幹・四肢のレントゲン撮影が可能です。
レントゲン撮影した写真をコンピューター処理したのち現像することなく診察室のモニタへ転送し、従来の現像機・CR機よりも鮮明な画像が短時間で得られ、患者様をお待たせする時間も大幅に減らすことができ、またフィルムを全く使用しませんので省資源化(エコ)にも寄与します。
さらに他病院様で撮影されましたX線・CT・MRIなどのCD-R(DICOM準拠)画像も一括して管理できます。
落ち着いた雰囲気で、患者様の診察や処置に十分な手間を掛けられるようにと、診察室には広めのスペースを割いています。
使用済みのスリッパを本体上部の返却口に置くと返却口が開き、スリッパがボックス内に収容されます。
ボックス内に収容されている間中、スリッパの裏側・内側とも均一に紫外線殺菌灯に殺菌され、いつでも殺菌済みのクリーンなスリッパをお履きいただけます。
周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を、生体内で交差させ、その周波数の差による干渉低周波刺激によって筋肉を収縮させ、そのポンピング作用による血流の促進により、患部の痛み物質を除去することで疼痛緩和などを行う治療器です。
当院での疼痛緩和治療の主力器です。その他、各種の電気治療器や牽引治療器などを設置しています。
SSP治療器は、「刺さない針治療」の発想から開発された低周波刺激療法を行う治療器です。 SSPの導子を経穴(いわゆるツボ)や圧痛点(痛い部位)に装着し、いろいろな周波数の低周波で電気刺激します。
間欠牽引による頸部周囲筋のパンピング・リラクゼーション作用(いわゆるマッサージ効果)によって血流を改善し、また脊髄前角細胞への求心性刺激の減少により筋スパズム(攣縮)を改善します。
さらに、間欠牽引マッサージ効果に伴う交感神経への作用により、上肢・手部の血流増大効果もあります。
腰痛症や肩関節周囲炎、変形性膝関節症などに対するストレッチ運動やマッサージ、関節可動域訓練や大腿四頭筋訓練など、専門職による運動療法の追加により、疼痛の緩和および機能の回復が早まります。
アロマオイルの芳香に包み込まれた空間で、患者様には森林浴のようにリラックスした状態でリハビリテーションを受けていただけます。また、各治療ベッドはパーテーションとカーテンで仕切られており、プライバシーにも配慮しています。
日常生活を制限する患者様を苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。当院では、最先端の診療をご提供しつつ、患者様の生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。